リンゴ狩り リベンジ

今日こそ、リンゴＧＥＴだぜ！！

りんご園に着くといつものおじさんはちょうどいなくて、奥さんに「木に名札が付いてるから」と教えてもらったので、先に園内に入って探してみたものの、全然見つからず。
遅れてきたおじさんに「（木が）見つからないんですけど・・・」と訊ねたら、

おじさん：「ああ、（名前）間違ってら～」

だって（笑）
でもおじさん、この木、別の名前が2枚も付いてたんですけど・・・。

　リンゴたっぷり(^-^)
リンゴの重みで枝がしなっていて、木が可哀想なくらい。
（早く収穫したほうが木自身のためにはいいらしいけど、リンゴのためにはギリギリまで木に生らせておいたほうが、より蜜が入って美味しいらしい）

それでは、早速リンゴ狩りスタート。
チビ2号と父。

農園の脚立も借りて上は大人、下はチビたちと仕事を分担（リンゴの重さで枝が垂れ下がりすぎて、チビたちしか入っていけない）して、1本分全部採りました。
採れたリンゴは大小合わせてでビンビールケースサイズのコンテナで山盛り3つ＋α。いや～、今年も大豊作ですな（笑）

リンゴを全部車に積んだ後、チビたちが「たべたい」とせがむので、1つだけ持って販売所まで戻りました。＜だって水道はないし、包丁持ってなかったんだもん。

早速リンゴを割ってみると、今年も蜜がたっぷり。味もジューシーでとっても美味しい＼(^o^)／
食べてる間に、奥さんが違う種類のリンゴ【新世界】を試食で出してくれました。するとチビ1号はコッチのリンゴの方をすごく気に入ってしまい（確かにコレもものすごく美味しかった）、「買って帰ろう」と言う始末(^^ゞこれ以上リンゴ増やしてどーすんのよ、チビ1号（笑）



自宅に帰ってきて、リンゴを分けてもらっていた時、リンゴの中に青リンゴ1袋（10個ぐらい）を発見。

父：「ああ、それは貰いモン。柿やったからさ～」

リンゴ農園に到着してすぐ、実家で取れた柿をお土産に渡していた父。沼田は寒くて甘柿は育たないらしく、とても喜ばれていたけど、まさかお返し貰ってたなんて全然知らなかった・・・さすがは父、抜け目が無い。