泣いて、泣いて、また泣いて(^^ゞ

昼過ぎ、（私の）実家の母から連絡があって、旅行のお土産を届けてくれるというので、チビたちと3人で大急ぎで部屋の掃除をしました。チビたちも大好きな『ばーば』がやって来るとあって、大ハリキリでいつもの3倍の速さで（＜赤くは無いけど（笑））オモチャを片付けていました。

連絡をもらってから約1時間後、ようやく『ばーば』が到着。チビたちは待ちきれなくて、玄関までお出迎え。ところが、いつも車を置いているスペースに知らない車（多分別の部屋に来ているお客さん）があるので、お土産を置いたらそのまま帰ると言い出したのです。折角遊んでもらえると思っていただけにチビたちはショックだったようで、チビ2号は号泣(ToT)　チビ1号は泣きはしないまでも顔をクシャクシャにしていました。

何とか路駐することになって、「車置いてくるね」と出て行ったものの、やっぱり気が引けたのか「帰るね（無声）」と私だけに言うと、チビたちに気づかれないようにそのまま帰ってしまったのです。

そこからがさー大変！！チビたちは車を別のところに止めて帰ってきてくれると思っているから、ニコニコしながら窓に張り付いてジーっと外を見ている始末。「こないね～」「まだかな～」と話しているチビたちに私が「『ばーば』は帰っちゃったからね～」と言うと、チビ2号は「やだー」とまた号泣(ToT)　仕方なくおやつをあげて泣き止ませたものの、食べ終わった瞬間また「ばーば～」と叫びながら号泣(ToT)

しばらくそのまま泣いて、泣きつかれて眠ってしまいましたが、目を覚ました瞬間また「ばーば～」とまた号泣(ToT)

結局、夕方の子供向け番組が始まるまでずーっとグズグズ言ってました。危うく、夕飯の準備が出来ないところでした(^^ゞ