傘の呪い

チビ1号が小学校に入学して、3ヶ月。
その間に壊れた傘、2本。新しく買った傘、3本。
保育所時代は、入所当初買った1本を3年間使っていたことを考えれば、驚異のペース(@_@)

最初にケチが付いたのは、チビ1号が保育所の時から使ってきたピンクの傘の骨を曲げたこと。

チビ1号：「こわれたから、かって～」

ただ単に曲がっていただけだったので、旦那さんが直して、その時は終了。

その次は、学校で入学時にもらった置き傘用の黄色い傘の糸がほどけた。チョットならまた縫い合わせればいいのだけど、真ん中まで見事にほどけていて、裁縫の苦手な私には修復不能(- -ゞ　コレはしたかなく、新しく普通の黄色い傘を購入。

その後、

旦那さん：「やっぱり危ないから、（傘に）窓が付いてたほうがいいんじゃない？」

の言葉で、一部だけ透明な黄色い傘を再購入。

やっと落ち着いたと思ったら、またチビ1号がピンクの傘の骨を曲げて帰ってきて、続けざまに、今度はチビ2号の傘の軸が曲がって、キレイに開かない・・・。どちらも旦那さんが直してくれて使えるようにはなったけど、今回は元通りにはならず。

チビ1号：「まがってるからヤダ」
チビ1号：「この（ピンクの）かさ、ちいさい」

と、新しい傘がほしいのか、文句タラタラ。
（ちなみにチビ2号は、お気に入りの傘が直ったことで、ゴキゲン(^o^))

私：「まだ使えるんだから、買わないよ！(- -#」

と何度も言いましたが、あまりにもブツブツうるさいので、とうとう昨日、チビ1号の目の前でピンクの傘を真っ二つに折ってやりました(- -##

で、結局今日また新しい傘を買ったわけだから、コレはもしかしなくてもチビ1号の勝ち？(- -ゞ

やっぱり、呪われてるとしか思えない・・・(;_;)