家庭訪問

昨日の面談に続き、今度はチビ１号の担任の先生の家庭訪問。

午前中から変に緊張して（笑）、アタフタしているばかりで何をしていいのか分からず、結局部屋の掃除を始めたのは午後になってからでした。

予想どおり、予定時刻より少し送れて先生がやって来ました。チビ１号はというと、帰ってきたときは「一緒にお話聞こう」とと約束していたのに、友達から電話をもらったら、先生が到着する前にさっさと遊びに言ってしまいました。

入学してすぐ、環境の変化に付いていけなかったのか体調を崩しかなりゲーゲーしていた時も、「休まないほうがいいよ」と強引に学校に行かせた事がありました。先生もその時の事を良く覚えていてくれて、

405：「（あの時は）ご迷惑をお掛けしました。」
先生：「そんな事ありませんよ。○○（チビ１号）ちゃんは本当にしっかりしていて、
　　　　自分できちんと対処できていましたし、養護（保健）の先生もとても褒めていていました。
　　　　入学説明会で『休ませない事が大事』と話していた事が理解されてとても嬉しい、良くお礼を
　　　　言っておいて下さい、と言付かってきました。」

学校でのチビ１号は、回りのお友達を気遣う『優しい子』らしいです。発言や係りの仕事も積極的で、

先生：「このままリーダー的な存在になってくれれば良いと思っています。」

と言われました。家でのチビ２号に対する接し方を見ている限りではタダの『おせっかい』にも見えなくは無いですが(^^ゞ言い方をかえれば『面倒見がいい』ということなのでしょう（笑）

担任の先生はまだ若く（多分私よりだいぶ年下）、優しそうな女性だったので、話している時は緊張せずいろんな話が出来ました。短い時間でしたが、とても有意義でした。