ビバビバクラブ＜当番編＞

夏休み中に行われたビバビバクラブ。
今日は、当番で子供達の面倒を見る日だったので、チビ1号と一緒に学校へ行きました。

当番の保護者は1回（多くても2回）しか来ないので何をしていいか分からないのに対し、子供達はなれたもので、集合場所の図書室に到着すると、出席名簿に○を付けたり、お昼代（事前注文で、セブンイレブンが持ってくる）を出した後、各自勉強を始めました。
その間、保護者は特にすること無し。

約1時間の自習時間の後、朝の会＜コノ響きが懐かしい（笑）

普段なら、朝の会の後は自由時間で、図書室で本を読んだりしてもいいし、外や体育館で遊んでもいいんだけど、今日は、『ブーメランを作ろう』というイベントを計画して、市にお願いして指導員を派遣して貰いました。みんな体育館に集まって、お昼までブーメランで楽しく遊びました。

・・・とホントは言いたいとこなんだけど・・・
この派遣されてきた指導員っていうのが75歳のおじいちゃんで、同伴してきた市の職員の紹介の後、自分の名前の言う前に、いきなり

指導員：「今日は8月17日ですが、一昨日の15日は終戦記念日でした。・・・」

と戦争体験の話(?_?) そこから10分間、14歳だった終戦当時の話をずーっとしてしていました。・・・別にそういう話を子供達にすることは大事なことだとは思うけど、今日はみんなブーメランをしたくて楽しみに待ってるのに、今その話をしなくてもいいじゃん(-_-#
その後、やっと自己紹介をしたかと思ったら、なぞなぞ＆クイズ大会。手書きの資料（？）をホワイトボードに張って進めていくんだけど、字が小さくて読めない(;_;)それでも最初のうちは、誰でも判る簡単ななぞなぞだったから子供達も喜んでいたけど、だんだん数学的な話になってきて、

例題：☆は何角形でしょう　→　答え：正5/2角形

なんて、小学生（特に低学年）には全く理解できないような難解なクイズを出し始め、その後、やっとブーメランの説明（種類とか大会の話とか）をして、結局実際に子供達がブーメランに触るまで５０分も掛かりました(-_-ゞ

やっと指導員が作ってきてくれたブーメランで遊びはじめたものの、お年寄りのせいなのか説明が曖昧かつ乱暴で、子供達が自分の思い通りに動かないとすぐ怒るような人で、見ていて子供達がちょっとかわいそうでした。
次に、実際にブーメランを実際に作る段階になったら、ちょっとやっただけで「時間が無いから、途中だけどお仕舞い」とさっさと切り上げる始末。時間が無いって、いらん長話してなのはアンタじゃん！！(-_-#
残りの時間は、また指導員が用意してきたブーメラン（最初のときとはちょっと形が違う）でゲーム形式で遊びました。

最後のシメの挨拶がまた長い。
「最後に何か質問は？」となったら、普通ならもう終わりじゃん。（このとき予定時間ちょうど）それなのに、また数学的クイズやブーメランの紹介（種類とか投げ方・取り方とか＜それ最初にすることなんじゃ・・・）を２０分も話をして、結局２０分オーバーで終了しました。

タイミングの悪いことに、今日の午後は図書の貸出日で、いつもより早めにビバビバグラブを切り上げないといけなかったので、食事時間は１５分（私は食事が遅いほうだから、コレが一番辛かった）、掃除１０分・帰りの会５分と最後の最後で慌しいかったです。

・・・ずーっとイライラしてたから、肉体的より精神的に疲れた・・・